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はじめに

ども、ハードウェアエンジニアのGOE3です。
CADデータをUnityに持ってきてHoloLensで表示したいと思ったのですが、Unity CAD Importer を使うには、Unity Proライセンスが必要だったので、無償版の Unity にCADのアセンブリデータをインポートする方法を探してみました。

HoloLens(Unity)でCADモデルを表示した結果

SR0220170413_144348_HoloLens
途中でSTLに変換するので、色情報は落ちちゃいますね。

検証環境

Windows10
SolidWorks 2016
Unity 5.5.2
Blender 2.78

手順概要

  1. CADデータをSTL形式に変換する
  2. Blenderで、STLをOBJ形式に変換する
  3. OBJファイルを、Unityにインポートする

SolidWorksで、CADデータをSTLに変換する方法

  1. アセンブリファイル「.SLDASM」を開く →「.SLDPRT」形式で保存
  2. 「.SLDPRT」ファイルを開く →「.STL」形式で保存
    ※ 「.SLDPRT」ファイルの場合は、2のみ。
    ※ ファイル数が多いモデルや、形状が複雑なモデルの場合は、データ変換時に停まるので、マシンパワーを上げるか、不要な部分を削除下さい。

Blenderで「.STL」を「.OBJ」に変換する方法

  1. Blenderを起動後、中央に配置されているボックスをクリック -> Deleteボタン -> Deleteメニューが出てくるので削除
    1.bl
  2. File → Import → Stl(.stl)を選択
    2.bl
  3. STLファイルを選択し、Import STLを選択
    3.bl

  4. File → Export → Wavefront(.obj)を選択
    4.bl

  5.  保存先を選択し、Export OBJを選択
    5.bl

UnityでOBJファイルをインポートする方法

こちらを参考に
※インポート後、モデルが非常に大きいサイズになっているかと思いますので、ScaleをXYZ共に小さくすると良いかと思います。

モデルを動かす場合

アセンブリファイルから、腕・ボディなど、個別に変換し、スクリプトで動かすと、モデルを動かす事が出来ます

Unity内でメッシュデータを間引く場合(有償)

多分、これで変換出来ると思いますが、未検証です。

VRは寿司 Krabl Mesh Processors #アセットアドカレ


https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/12079

HoloLensにUnityアプリを持ってくる方法

HoloMagiciansの方が、HoloLensのチュートリアルを日本語訳されてみえます。ホログラム 100を参考に
(ありがたいなーと思っていたところ、リグを作って遊んでいたせいで、先日HoloMagiciansのメンバーに追加頂きました!)


概要
HoloLensのSpectorView(第三者視点投影)で使える、HoloLensリグの紹介
IMG_20170224_005510

まとめ

HoloLens のリグを設計しました。ご入用の方はこちらからご注文下さい!

リグ発注先

【個人向け】->  上パーツ     下パーツ

【企業向け】->  上下パーツセット
(個人向けと内容は一緒です!川越のお昼ご飯支援するよー!という方はこちらからお願いします!)

【Oversea  or Print in black 】 ->  上パーツ  下パーツ

 海外在住の方 or 黒色で出力されたい方向け (このサイトで発注した事が無いので、出力された方は結果を教えて頂けますと幸いです!)

共通部品 (各1個 必要)

高ナット(鉄/生地)
(+-)ナベ小ねじ (ステンレス)(パック品)

カメラと繋ぐ場合

JJC製良質 ホットシュー シューアダプター 連結ネジ
六角ナット

三脚と繋ぐ場合

八幡ねじ 変換ジョイント W1/4-M6 20山&P1.0
六角ナット

あると取り外しが楽になるパーツ

ノブボルト(M6 × 10~20mm) 2個
例 : 三星 キャンディノブボルト M6×15

はじめに

こんにちは。ハードエンジニアのGOE3です。
先日、HoloLensを(2年以上のお昼ご飯代と引き換えに)ようやくGETし、遊び始めました!!
ところで、HoloLensが届いた次の日に、MicroSoftからSpector Viewという、HoloLensの視点を第三者と共有出来る仕組みが出てきました。

面白そうだなーと眺めていたのですが、HoloLensをカメラにマウントする部品をよく見ると、アルミ削り出しな上に「欲しい人は、近くの加工屋さんに依頼してねー!」との事。
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高そうだなーと思いつつ 、とりあえずProtoLabsに見積もりを投げてみたところ、総額16.6万+台座の3Dプリント代でした。(もっと安く依頼出来るとこもあるとは思いますが…)

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これを3Dプリンターで再設計して販売出来れば、世の為人の為(ついでに僕が再びお昼ご飯を食べられるようになる!)と思い、設計してみました。
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で、設計と出力したとこまでは良かったんですが、Spector Viewって複数台使わないと検証出来ないんですよね…
どうしようかなー?と思っていたのですが、丁度遊びに行く予定だったVR CREATIVE CONNECTION 2017 WINTERで、最近HoloLensも取り扱う会社(HoloLab)を立ち上げられ、KinectやRealSense本でお世話になった、中村薫さんにお渡しでき、その後専用設計のご依頼を頂きました!
また、VR Tech Tokyo #6 @ Microsoftでは、マイクロソフト エバンジェリストの高橋忍さんにもご好評いただいています

総評

アルミ削り出しよりは耐久性は落ちると予想していますが、全体的に軽く締め付ける構造にし、ガッチリ固定出来るようになっています。
また、公式リグとの差別化として、HoloLensヘッドパーツの取り外しが不要・背部より映像確認が可能・軽い・取り外しが楽といった点があります。
なお、リグ上部の3個の穴は、追加パーツ取り付け用に置いていますので、今後要望次第で、色々なパーツを取り付けられるようにしていきたいと思います。

組み立て方法

HoloLensのヘッドバンドを少し後ろにずらし、上下からネジで締めこみます(締めすぎ注意)
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補足

販売ページとは別に、個人的にご連絡頂ければ、もちょっとお安くしたり、特定カメラ専用設計のお仕事も出来るかと思います。
お気軽にFBよりメッセージをお願いします!
ちなみに、03/25に開催されるTokyo HoloLens ミートアップ vol.2 にも参加予定ですので、そちらで直接触って頂く事も可能です!

Spector View とは

マイクロソフト、HoloLensで見える世界を他の人に高画質ライブストリーミング配信できるリグ「Spectator View」を発表。自社のライブデモでも使用